騎手が「馬の顔蹴る」動画、「競馬」そのものが動物虐待
騎手が「馬の顔蹴る」動画
「競馬」そのものが動物虐待
馬が数百キロのそりを引く「ばんえい競馬」(北海道帯広市主催)で、騎手が坂の途中で動けなくなった馬の顔を2度蹴るシーンがユーチューブに投稿され、動物虐待だと拡散されている。
出走していた2歳牝馬が上り坂の途中で動けなくなったところ、そりから降りた騎手が、馬の顔を蹴るシーンが中継に映っていた。
騎手は競走中止が決まったうえでそりから降り、憤慨して動けなくなった馬をに蹴ったようだ。
この動画が「動物虐待」と拡散されているが、「競馬」そのものが動物虐待だ。馬が人間に乗り、ムチで尻をたたけばどうなのか。もしかしたら喜ぶ人間もいるかもしれないが、完全に虐待だ。
自分たちの金もうけのために馬を使い、人間たちの娯楽のために強要して走らせる。これについて誰も疑問に持たないのか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません