治安は?ベストシーズンは?タイ旅行で知るべき基本観光情報
治安は?ベストシーズンは?
タイ旅行で知るべき基本観光情報
時差やお土産、天気、バンコク観光、気温。タイへの観光旅行で知るべき基本の観光情報をまとめました。タイ旅行初心者の方はぜひご覧ください。
ビザは必要?
30日以内の滞在ならビザは不要。
観光目的で、日本国籍であれば、空路・陸路ともにビザは不要
ただし、条件が変わることもあるのでチェックが必要。
パスポートの残存期間は6カ月以上必要。
日本とタイの時差は?
日本よりマイナス2時間
日本との時差は2時間。日本が午前9時だと、タイでは午前11時。
日本からの所要時間は?
成田や羽田、関空からバンコクへの直行便なら6~7時間で到着。
深夜発便なら、翌日に早朝に到着。
滞在日数のおすすめは?
3泊5泊以上がおすすめ。
初めてのタイ旅行者は、バンコクを中心とした観光がおすすめ。アユタヤやパタヤ、サメット島などのオプショナルツアーの利用もおすすめ。
ベストシーズンはいつ?時期は?
11月~2月の乾季が旅行におすすめ。
雨が少なく、カラッとした晴天が続くのは乾季。この時期、タイのほとんどの地域はベストシーズン。
タイの天気・気温は?
タイは「暑い」のではなく、「熱い」
タイ語しか通じない?
タイの公用語は、タイ語。
タイの若い女の子がタイ語をしゃべっていると、ネコちゃんがしゃべっているようにしか聞こえない。
かわいい。
高級ホテルや有名免税店ではタイ語や日本語が話せるスタッフも。観光地では日本語のメニューが用意されていることも多い。
タイ語や英語をしゃべっても通じない場合は、こちらもネコ語で話そう。
お金の単位は?
タイの通貨単位はバーツ(B)。1バーツは約3円。
タイの物価は?
日本よりも安く、3分の一程度。しかし、バンコクでは物価が上昇し、あまり有難みが得られない。
チップは必要?
チップは不要。あくまでも良いサービスを受けた場合に支払えばよい。
ホテルのボーイなら20~50B、マッサージやスパでは100B、ニューハーフ嬢との撮影なら100B。高額なチップを要求するタクシー、特にトゥクトゥクおやじに注意。
バンコク観光は?
バンコクの三大寺院巡りが基本。
お寺の名前は、「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」
タイのお土産は?
タイシルクの「ジム・トンプソン(JIM THOMPSON)」、「ナラヤ」(NaRaYa)のバッグ、「HARNN(ハーン)」の石鹸やコスメなど。
水道水は飲める?
飲めません。コンビニでミネラルウォーターを買いましょう。
トイレ事情は?
高級ホテル以外では、空港のトイレでも紙は流せません。つまります。使用済の紙を、ごみ箱に入れるのが基本です。
飲酒に時間があるの?
種類の販売は11時~14時、17時~深夜0時。
仏教の祝日や選挙の前日などでは販売禁止。バスや電車、公園など公共の場での飲酒は法律により禁止されている。
喫煙のマナーは?
屋内飲食店はほぼ禁煙。ポイ捨てなどの違反は、バンコクでは罰則が厳しくなり、罰金が科せられる。
市内の交通手段は?
バンコク都内ではBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)。タクシーやソンテウ(乗り合いタクシー)も。
トゥクトゥクやバイタク(バイクタクシー)はおすすめしない。
治安はいい?悪い?
東南アジアでは比較的に治安はいい方ですが、デモや集会など政治でアツくなるのがタイ。
ときどき戦車部隊が出撃し、アツくなったタイの女(タクシン派)を守るために戦車を殴って指を骨折することもあるので注意しましょう。
爆弾テロで死亡も
最近は減りましたが、爆弾テロで死亡したり、けがをすることもあります。
特にタイの最南端部ではイスラム教徒の小競り合いがあり、日本ではあまり報道されていませんが、多くの方々がテロに巻き込まれて亡くなっています。
(おれは自転車で旅行したことあるけれど、背中に爆弾を入れられました。不発)
どんなトラブルに注意?
詐欺やひったくり、ニューハーフ美人嬢によるこん睡強盗。麻薬の運び屋など、たくさんの危険が潜んでいます。
タイは意外にも銃社会であることは知られていない。
3万円くらいで本物の銃が売ってるし。
水商売系の女性が銃を持っていることもあり、おれのベトナムの彼女(ベトコン)なんてデートに誘ったらバズーカ砲を持ってくる。
タイのマナー&タブーは?
タイ王室には敬意を払おう
タイは王国。日本の天皇よりも、遥かに威厳があります。
偉そうなことを言いながら
原爆や神風特攻隊、大空襲で大勢の日本国民を見殺しにした日本の天皇とは違って、
東南アジア諸国が次々と欧米列強に支配される中、タイの国王はタイ国民を守り、
欧米列強からタイの独立を守り、
タイ国民を戦禍に巻き込まなかった実力があり、
すべてのタイ国民から心底敬愛されています。
プミポン国王の人気は絶大
亡くなったラーマ9世(プミポン国王)の人気は絶大。
タイでは朝夕に国家が流れ、その間、タイ人はすべて立ち止まっています。
ゴーゴーバー嬢も立ち止まる
日本とは違い、どんな不良少年も、どんなにスレた援助交際のゴーゴーバー嬢やテーメーカフェ嬢もすべて立ち止まります。
したがって、タイの王室や国王を侮辱すると逮捕されることもあり、タイ王室関係の施設を観光する場合は服装や言動に気をつけましょう。
王室関係施設、寺院参拝は服装に注意
寺院では、本堂に入る前に靴を脱ぎます。平然と土足で上がる欧米人が多いので、毅然とした態度で注意しましょう。
寺院内でキスして、それをセルフタイマーで撮っている欧米人の若いカップルも多い。当然だが、寺院内でのキスはNG。
タイをなめとんのか。ぼけっ!
半ズボンやタンクトップ、ミニスカート、短パンなど、肌の露出の多い服装での参拝はNG。
あいさつ
タイのあいさつは、「ワイ」。胸の前で、両手を合わせ、にっこり微笑みます。しかし、これは目上の人に敬意を示すもの。
おはよう、こんにちは、さようならは、すべてタイでは「サワディー」。男性であれば語尾に「カップ」、女性は「カー」を付けます。
女性は男性の僧侶に触れてはならない
タイは仏教国。僧侶や寺院には特別の配慮が必要です。僧侶が異性に触れることは戒律に反するため、電車やバスでも注意しましょう。
頭を撫でない
タイでは「頭は神聖、左手と足の裏は不浄」という考えが浸透しています。可愛いからといって子どもの頭を撫でないようにしましょう。
AKB48や乃木坂46のように顔が可愛い女の子に対しても同じです。
しかし、女性との関係性が深まれば髪を撫でても怒られません。仏教よりも、エロティシズムが勝利したと言えよう。
公共の場ではキスしない
これは誰も言っていないし、どこのガイドブックにも書いていない。
どんなにエロく、ステージでセクシーに踊っている大胆な女の子でも、公共の場でキスすると、ほほを赤らめ恥ずかしそうにします。
タイの女は、人前でキスしない
「タイの女は、人前でキスしないの」
と言います。
また、海ではビキニになることを嫌がります。
風紀に反すると言うのです。
しかし、タイ人女性との関係性が深まれば、昼間の街中やBTSの中でもキスしてもらえるし、人がいなければ美しいビーチで可愛いビキニ姿を見せてもらえます。
まとめ
人前でキスしないタイの女の子は、本当はあなたのことが嫌いなんだと思います。
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