中国・北京よりもひどい!?タイ・バンコクの大気汚染深刻化

2018年3月30日

タイの首都バンコクで、大気汚染が深刻化している。PM2.5微小粒子状物質)が米環境保護局の大気質指数に定める「極めて健康に良くない」という状態が続いている。

 

空は晴れているのに大気汚染で真っ白。修復が完了したワットアルンは白すぎ、大気汚染の白さと同化して、まるで透明人間になったよう

PM2.5とは? 

PM2.5は非常に小さく、髪の毛の太さの約1/30の大きさ。肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器系への悪影響が心配されている。

タイ観光省はマスク着用を呼びかけ

バンコクの大気汚染は2017年1月ごろから目立ち始め、2018年1月にタイの環境省が初めて呼吸器に疾患を抱える市民が外出する時はマスクの着用するよう呼びかけた。

201~300が「極めて健康に良くない」 

大気質指数とは大気汚染の程度を示す指標のことで、「Air Quality Index」 (AQI)と呼ばれる。同指数では50以下が「良い」とされ、151~200が「健康に良くない」、201~300が「極めて健康に良くない」、300以上が「危険」と判断されている。 

世界大気汚染指数
http://aqicn.org/city/bangkok/jp/

過去に例がないほどの危険な状態 

2018年に入ってから、バンコクは常に米環境保護局の大気質指数で180~200を推移。観光のハイシーズンである乾季(11月~2月)、暑季(3月~4月)では風が吹かず、大気汚染物質がバンコク都内にとどまっており、過去に例がないほどの危険な状態が続いている。中国・北京の大気汚染を笑えないのはバンコクだけでなく、京都も同じ。京都の大気汚染指数は約150で、日本全国の中で最悪。

これは曇っているのではなく、大気汚染のため。天気予報は晴れ。雨季のようにどんよりしたバンコクの空(2018年3月撮影)

「ビワ」「牡丹」の格安マッサージパーラー(MP) 

対策としては、「長時間外にいないこと」「マスクを着用すること」「息をしないこと」などがあげられるが、おすすめは毎日、一日中マッサージパーラー(MP)でくつろぐこと。一般的にMPはソープランドとして紹介され、バンコクでは「ビワ」「牡丹」といった格安のソープランドがある。

料金は約3000円

 料金は90分~120分で、約3000円。マッサージパーラー(MP)は身体を洗ってもらってセックスするところだと勘違いしている人が多いが、とんでもない。毎日、マッサージ&セックスで疲れたタイレディを、逆に2時間マッサージしてあげてチップもあげ、セックスしないで笑顔で帰る。それでこそ日本のサムライなのである。