バンコク観光の新スポット!絶景スカイバー「アティテュード(ATTITUDE)」をタイ旅行で楽しむコツ
バンコクのリバーサイドに新しくオープンしたタイの高級ホテル「アヴァニ・リバーサイド・バンコク・ホテル」。アナンタラやJWマリオットなど高級ホテルをタイで展開するマイナーグループの最新ホテルです。アヴァニホテルで、最もおすすめの人気観光スポットが絶景のルーフトップバー「アティテュード(ATTITUDE)」。そこで、バンコク観光の新スポットをより楽しく、タイ旅行を安く優雅に過ごすためのポイントをご紹介します。
「アティテュード(ATTITUDE)」へ行くには、無料のシャトルボートでアクセス
バンコクを流れるチャオプラヤー川
バンコクの中心地を流れるチャオプラヤー川。リバーサイドには世界に名だたる高級ホテルやレストランが建ち並び、ディナークルーズなど夜景も楽しめる観光スポットです。
バンコク三大寺院もリバーサイド
バンコク観光のランキングスポットで人気の高い三大寺院があるのも、この川沿い。写真は「ワット・アルン(暁の寺)」から眺めた風景ですが、眼下に流れるのがチャオプラヤー川。対岸に「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」、左手に「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」が見えます。たくさんの船が川を行き来していますが、渋滞が激しいバンコクはボートを使って、観光名所を巡ることがタイ旅行をもっと安く優雅に過ごすためのポイント。
ニッチな観光スポット「パーク・クローン市場」「シリラート死体博物館」
ニッチな観光スポットでは、巨大な花市場「パーク・クローン市場」や、凶悪犯罪者のミイラなどが見学できる「シリラート死体博物館」も、バンコク三大寺院の近くにあります。
「チャオプラヤー エキスプレス」が便利
チャオプラヤー川には、「チャオプラヤー エキスプレス」と呼ばれる主に観光目的用のボートがあり、乗船運賃も100円前後と安く、これをうまく活用すると便利です。最も便利なボート乗り場が「サトーン駅」。BTS(高架電車)「サパーンタークシン駅」から近く、バンコク中心部からでもすぐにアクセスすることができます。
ホテル専用の無料シャトルボートを活用しよう
しかし、実はチャオプラヤー川沿いに建ち並ぶ高級ホテル行きの無料シャトルボート(写真の船)がそれぞれ出ているのも「サトーン駅」。寺院がそのまま船になったような無料のボートは、有料の「チャオプラヤー エキスプレス」よりも優雅でのんびりした船の旅を楽しむことができます。ホテル利用の方はこれを上手に利用して、バンコクの観光名所をツアーよりも効率よく、安く優雅に楽しみましょう。
「アティテュード(ATTITUDE)」への行き方 場所 地図
今回ご紹介するバンコクで超穴場な絶景のルーフトップバー「アティテュード(ATTITUDE)」への行き方ですが、無料のシャトルボートを利用するのがおすすめ。バンコク三大寺院巡りをボートで楽しまれたら、再び「サトーン駅」へと戻り、今度はホテルのシャトルボートに乗って、アヴァニホテルへと向かいましょう。
「アティテュード」もチャオプラヤークルーズの一つのツアー
バンコクの観光スポットを巡るチャオプラヤークルーズの一つのツアーとして、リバーサイドの最新ルーフトップバーを楽しむこと。これが、絶景スカイバー「アティテュード」をタイ旅行で楽しむコツです。
アヴァニへは、「アナンタラ・ホテル」行きの無料シャトルボートで
「サトーン駅」からアヴァニホテルへは、「アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパ(Anantara Bangkok Riverside Resort and Spa)」行きの船に乗りましょう。
「アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパ」で南国リゾートを楽しむ
15分の船旅!優雅なタイ旅情
無料のシャトルボートで約15分の船旅。バンコクの喧騒から解き放たれ、チャオプラヤー川の水面を渡る夕暮れの風が頬に優しく、ゆったり優雅なタイの旅情を無料で楽しむことができます。
アヴァニも、アナンタラも、同じ場所に立地
アティテュードは、「アヴァニ・リバーサイド・バンコク・ホテル(AVANI Riverside Bangkok Hotel)」にありますが、アナンタラもアヴァニホテルも同じ場所に立地(写真左の高層ビルがアヴァニで、手前の低層の建物がアナンタラ)。どちらも同じマイナーグループが手がける最高級ホテルです。
船旅の途中で見える最新観光スポット 「アジアティーク・ザ・リバーフロント」
船旅の途中で左手に見えてくるのが、バンコク新観光スポットの「アジアティーク・ザ・リバーフロント」。シンボルとなる大観覧車が見えます。ここへもアナンタラホテルの桟橋から無料のシャトルボートが出ているので、これを活用し、タイ観光旅行を安く優雅に楽しみましょう。やがて、シャトルボートは、アナンタラホテルの桟橋へと近づいていきます。
まるでジャングル!アナンタラ・ホテルは南国リゾート
アナンタラホテルへと上陸すると、そこは青々としたジャングル。高いヤシの樹が生い茂り、澄んだ広いプールが広がり、バンコクの大都市にいながら、プーケットの南国リゾート気分を楽しむことができます。プールサイドではタイ舞踊も行われることも。
写真は、アナンタラホテルを高層ホテルのアヴァ二側から撮影したもので、奥に見えるのがチャオプラヤー川。左に「アジアティーク・ザ・リバーフロント」の大観覧車が小さく見えています。
「アティテュード(ATTITUDE)」は、サンセットに訪れるのがおすすめ
アヴァニの最上階、26階にある絶景ルーフトップバー 「アティテュード」
アナンタラホテルのジャングルを過ぎ、1階のロビーフロアを抜けると、道路をはさんで建っているのが、高層ホテル「アヴァニ・リバーサイド・バンコク・ホテル」。アヴァニの最上階(26階)にあるルーフトップバーが「アティテュード(ATTITUDE)」(写真手前)です。すぐ隣(写真左上)には、バンコク随一の高さを誇る絶景のインフォニティ―プールがあり、爽快な眺め。上空を吹き抜ける風が心地いい。
「アティテュード」へはサンセットがおすすめ
バンコクは夕日も美しいので、昼間にバンコク三大寺院を巡り、サンセットに「アティテュード」を訪れるのが最もおすすめ。夕暮れの美しい空がやがて淡い夜へと移り変わり、眼下に広がる光の渦。これも、「アティテュード(ATTITUDE)」を楽しむコツです。
バーエリアは「屋外テラス」「屋内」の2カ所
バンコクには数多くのルーフトップバーがありますが、「アティテュード」をおすすめするのは、目の前を雄大な川が流れ、バンコクの夜景を視界いっぱいに楽しめること。バーエリアが「屋外テラス」「屋内」と分かれていて、シーンに応じて多彩な楽しみができることです。
敷地ギリギリに設けられたソファー席
マイナーグループの最新ホテルだけに、デザインがスタイリッシュ。テラス席には、ホテルの敷地ギリギリまでソファー席が設けられ、腰ほどの高さのガラス板があるだけ。のスリル満点のバー。目の前一杯に夜景が広がるスリル満点のバーは、カップルにぜひおすすめ。
夜のイルミネーションが美しい
夜のイルミネーションが美しいのも、「アティテュード」をおすすめする理由です。照明を落とした柔らかなオレンジ色の光があたりを包み込み、ほの暗いシックな雰囲気が心を落ち着かせてくれます。
「アティテュード(ATTITUDE)」は、エレガントな白いバーもおすすめ
白を基調としたエレガントなデザイン
しかし、場所を隣に移せば、違った楽しみ方ができるのが「アティテュード」の魅力です。野外テラスの隣には、白を基調としたエレガントなデザインのバー。バーカウンターを囲むように、白いラタン編のイスやガラステーブルが並び、高級ホテルとは思えないカジュアルさ。こちらは屋根付きのオープンエア形式のバーで、昼間からバーを楽しむことができるのですが、まっ白で明るく開放的なバーを楽しむことができます。
夜になれば一気にシックなムード
そして、夜になれば一気にシックな雰囲気に。昼間はカジュアルなレストラン風のバーが、上品な光をまとい、大人のムードが漂う高級感。しかし、気取ったところが少しもないのが「アティテュード」の魅力です。夜風に吹かれながら夜景を楽しむことができ、カジュアルな雰囲気でゆっくりくつろぐことができます。
「アティテュード(ATTITUDE)」は、赤いゴーシャスなバーも楽しめる
赤いゴージャスな世界
白いバーカウンターの奥には、赤をベースにしたポップでオシャレな屋内バー。こちらはガラリと雰囲気が変わり、赤いゴージャスな世界に惹き込まれます。無数の赤いシャボン玉が舞い上がっているようなインテリアも斬新。こちらもバーカウンターがあり、グッとオシャレな夜を過ごしたい方におすすめです。
さらに、シックなレストランも
さらに、一番奥には、テーブルにロウソクの明かりが揺れるシックなレストランがあり、こちらは完全に室内。総ガラス張りの大きな窓いっぱいにバンコクの夜景が広がり、プロポーズするのに使いたくなるような上品なレストラン。同じ敷地内にありながら、時間帯や場所で、さまざまな楽しみ方がでいるのが、バンコク最新のルーフトップバー「アティテュード」をおすすめする理由です。
洗練された美人スタッフ ゴーゴーバー嬢、ニューハーフ美女よりも美しい
最後に、「アティテュード」をおすすめするのは、洗練されたスタッフのおもてなし。笑顔が美しく、たいへん素晴らしい。タイは“微笑みの国”と呼ばれますが、この美しい微笑みに出会えただけでも、「アティテュード」に来てよかったと、そう思うことができます。
安い!コスパ抜群のバンコク高級ホテル「アヴァニ・リバーサイド・バンコク・ホテル」
欧米人向きの最高級ホテルブランド
「アヴァニ・リバーサイド・バンコク・ホテル」は、欧米人向きにアレンジされたモダンなホテルブランド。フォーシーズンズやマリオット・リゾート&スパなど、タイの高級ホテルを手がけるマイナーグループの最新ホテルです。バンコクのリバーサイドにある高級ホテルを、安く優雅にゆっくりくつろぎたい方におすすめ。最新トレンドを取り入れたポップでキュートなバンコク絶景の超穴場ルーフトップバー「ATTITUDE(アティテュード)」で、まったり優雅にくつろいでみてはいかがでしょうか?
「アティテュード」をタイ旅行で楽しむコツ
なお、「アティテュード」をタイ旅行で楽しむコツとしてご紹介したバンコク三大寺院をボートを使っての巡り方や、バンコクでおすすめのルーフトップバーやリバーサイドホテルなどについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからご覧ください。
タイ三大寺院を効率よく巡る!バンコク観光名所を格安でツアーより楽しむ方法
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