ハワイ旅行の天気、持ち物、ベストシーズンは?ハワイの観光基本情報

2019年12月18日

ハワイ旅行の天気、持ち物、ベストシーズンは?

ハワイの観光基本情報

ハワイへ旅行するにはどれくらいの費用が必要なの?

格安でハワイへ旅行する方法は?

服装や持ち物は?

ハワイの天気や気候、ベストシーズンはいつ?

時差やチップは?レンタカーの料金はどれくらい?

おすすめのホテルやコンドミニアム、お土産など、ハワイへの観光旅行で押さえておきたい基本情報をご紹介します。

ハワイの服装は?

年中、常夏のハワイは蒸し暑く、日差しが強い。可愛いタンクトップなどをおしゃれに着こなすのがハワイ流。

高級ホテルに行くこともあるので、上品な上着やワンピースもあると良いでしょう。部屋着など、ラフな服はハワイ到着後に買うのもおすすめ。

女子必須のハワイ旅行の持ち物

ウォータリータイプの日焼け止め

日本製の、いつも使い慣れた日焼け止めを持参するのがおすすめ

薄手の長袖シャツ、日除けグッズ(サングラスなど)

長袖シャツは日除けになり、エアコンが効きすぎるレストランでも使えます

スキンケア用品(化粧水)

使い慣れた化粧水を100均で買った小分けのボトルに必要な量だけ入れて持参

生理用品およびコンドームは日本製が良い

生理用品もコンドームも、アメリカで買うより、日本製のものが日本人向けにフィットし、気持ちいい。

コンドームは男が気を利かせて持ってこないので、女性がリードして持って行きましょう。

そんな男は騎乗位で朝晩責めたてましょう。

ハワイへ旅行 費用どれくらい?

ハワイ旅行の料金相場は 30〜50万円

4泊6日~5泊7日で、総額約30〜50万円というのが、ハワイ旅行の料金相場。

しかし、航空券の安い時期やホテルを選ぶなどの工夫で、15万円以上もハワイへの旅費を節約でき、格安料金でハワイ旅行を楽しむことができます。

ハワイ旅行の値段(飛行機代)が安い時期は?

4月 GWの前まで

5月中旬~7月中旬

9月(SWを除く)

ハワイ旅行の値段が安い時期で、しかも出発、現地発が平日であれば、年末年始などの高騰期と比べ、一人当たり10万円ほどの飛行機代を節約することができます。

ホノルルマラソンなど大きなイベントを避けることもポイント。

格安でハワイへ旅行する方法は?

ハワイ旅行の値段が安い時期に、LCC(格安航空会社)を利用すると良いでしょう。

宿泊料金が1泊1万円前後のコンドミニアムもあるので、高級ホテルに泊まらなければ、5日で二人で泊まっても5万円以下で宿泊することも可能。

ハワイのベストシーズンは? 乾季の4月〜9月

ハワイのベストシーズンは、乾季の4月〜9月。GWやSW、夏休みを除けば、ベストシーズンのハワイを格安で楽しむことができます。

ちなみに、ハワイの雨季は10月〜3月。

ハワイの天気予報は?

外れていることが多く、ネットでハワイの天気を見てもムダ。

「むだじゃ、むだじゃ」

理由は、ハワイの天気は変わりやすく、予想しにくいため。

また、短期間に雨が降った場合でも、雨マークが付けられてしまい、現地ではカラッと晴れているのに天気予報では雨マークというのも多い。

ハワイの天気・気候、天気予報は?

ハワイには、2つの季節がある

ハワイは常夏。一年中、夏で晴れているイメージがありますが、実際はそうではありません。雨が多い「雨季」と、晴れが多い「乾季」に分かれます。

雨季(10月〜3月)

一年のうちで雨が多い季節。乾季と比べて、7~8倍も雨が降ります。日本の冬の季節には大波が押し寄せることも。

しかし、日本の梅雨のように、じめじめと一日中降り続くのではなく、激しいスコールが何度が降り、雨が上がれば晴れ間が広がり、観光には問題ありません。

 

オプショナルツアーでホエールウォッチングを楽しむなら冬の季節(12月~3月)。

乾季の(4月〜9月)

ハワイのベストシーズン。雨が少なく、カラッとした晴天が続きます。

7月~9月は真夏。一年のうちで最も暑い季節。海水浴に最適です。

クラゲ発生に注意

ハワイではクラゲが大量に発生することがあり、ビーチがクラゲで閉鎖されることもあります。

満月の前後は注意。しかし、これも予想がつかない。

日本とハワイの時差は?

マイナス19時間

日本の方が19時間早い。

日本時間に5時間をプラスし、日本の前日がハワイ時間

たとえば日本時間で「3日の15時」は、ハワイでは「2日の20時」

通貨&レートは?

1ドル=約110円

チップを支払うために1ドル札を多く用意しておくと便利

ESTA(エスタ)って何?

アメリカをビザなしで訪れるには、電子渡航認証システム「ESTA」(エスタ)に登録する必要があります(有効期間は2年間)。

申請料金は14ドル。ウエブサイトで申請しますが、クレジットカードのみの支払い。

旅行代理店などに申請をお願いすると、代行手数料を含めて約5000円〜7000円。なので、自分で申請するようにすれば多少節約できます。

ハワイ旅行で必要な日数は?

3泊5日以上

日本からハワイまで飛行機で約8時間。

3泊5日であれば、2日間は終日遊んで、翌日にチェックアウトとなります。

ハワイ島やマウイ島をめぐるのなら、4泊以上はしたい。

飲酒や喫煙は?

21歳未満の飲酒(購入も)・喫煙は禁止。

交通機関、レストラン、ショッピングセンター、ビーチ、公園など公共の場では全面禁煙。公共の場所での飲酒も禁止。

レンタカーは?

小型車で1日1万円前後

子連れで楽しめる?

ハワイではキッズプログラムが充実。しかし、子供をひとりにするのはNG。プールでも必ず付き添いを。

日本語は通じる?

ハワイは日本語が通じることが多い。だが、レンタカーなどの契約書は英語。英語がわからないでは通用しない。

島内での交通は?

ワイキキ周辺では、主要ホテルを経由し、Tギャラリアとアラモナセンターを結ぶワイキキトロリーのピンクラインが便利。片道料金は2ドル。

チップの目安は? 15%

タクシーやレストラン、バー、スパやネイルサロン、観光ガイドなどに支払う謝礼がチップ。

チップの相場は、合計金額の15%。レストランでは、伝票にサービス料が加算されていることがあり、その場合はチップは不要。

カード払いの際は、サインだけでなく、チップの金額を自分で記入します。

両替は?

Tギャラリアやワイキキなどに点在。空港での両替は割高。Tギャラリアは夜間でも安いのでおすすめ。

早朝着の場合のチェックインは?

ホテルに早めにチェックインできる「アーリー・チェックイン」がおすすめ。事前にホテルに確認しよう。

ハワイ旅行の料金が高くなる時期は?

年末年始です。

日本だけでなく、アメリカ本土からの観光客が増え、格安のコンドミニアムも満室。アメリカ本土は寒いので、常夏のハワイへと旅行するアメリカ人が多いため。

 

冬の時期は混雑する

観光客が多いハイシーズンは、実は冬の時期。ホテル代はどこも高い。離島のコンドミニアムでも満室。

そこで、提案だが、年末年始は日本にある福島県いわき市の温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」(Spa Resort Hawaiians)で過ごし、

夏休みに本当のハワイに行けば、一年に2回もハワイ旅行を楽しむことができる。

ハワイおすすめ高級ホテル&コンドミニアム

アンダーズ マウイ アット ワイレア

グランド ハイアット カウアイ

シェラトン ワイキキ

ハイアットリージェンシー マウイ リゾート&スパ

プリンスワイキキ

アウトリガー ワイキキ オンザビーチ

アウトリガー リーフ オン ザ ビーチ

タートル ベイ リゾート

ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート & スパ

ヒルトン ワイコロア ビレッジ

アウラニ ディズニーリゾート&スパ ハワイ

ロイヤル ラハイナ リゾート