日本(太陽)の輝きを持つベトナムの少女、ニャット・リンちゃん

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千葉県松戸市でベトナム人少女、ニャット・リンさん(当時9)が殺害された事件の裁判で、少女の父親が証言台に立ち、

「娘は将来、日本とベトナムの懸け橋になりたかった」と、震える声で証言した。

渋谷恭正被告が殺人や強制わいせつ致死などの罪で起訴

死刑を求める署名は100万人

リンちゃんが殺害された事件では、リンちゃんの通学先の元保護者会長、渋谷恭正被告(47)が殺人や強制わいせつ致死などの罪で起訴されている。

渋谷恭正被告は黙秘を続け、初公判で全面無罪を主張し、起訴内容を否認している。

その一方で、犯人に死刑を求める署名は100万人を超えている。

少女

死刑が当然だが…

リンちゃんの顔面には殴られたような痕があり、口の中は切れて出血したような裂傷もある。

抵抗する彼女の両手首を拘束して暴行し、首を絞めて殺害。衣服や靴をすべて剥ぎ取り、人目の付かない排水路脇に遺棄したと見られている。

犯人は死刑が当然だが、それだけではぬぐい切れないものがある。

日本、太陽、輝き 

リンちゃんの名前は、ニャット・リン。ベトナム語でニャット(Nhat)は日本・太陽、リン(Linh)には輝きという意味がある。

少女

ベトナムには、ニャット・リンという名前の作家がいる(1906~1963)。愛の純粋性を説き、矛盾した社会を批判する文学活動を行った。代表作は「断絶」。のちに服毒自殺した。

ベトナムの子どもたち

ベトナムの子どもは本当に人懐っこい。人魚のモデルになった「マナティー」をイメージさせる。

マナティーはのんびりで穏やか。とても純粋で好奇心が強く、ダイバーたちにもすぐに近寄ってくる。

ただ、好奇心旺盛で疑うことを知らないマナティーはボートに近づき、スクリューに身体をえぐられ、深く傷つくことも多い。

温和で逃げないため、食用や皮目的で乱獲された悲しい歴史がある。

ピノコはご飯が嫌い

ピノコはご飯が嫌いだ。魚も肉も食べない。白飯だけをほんの少し食べている。ベトナムのお母さんは、ほとんど白飯しか食べていない。

ベトナムのお母さんの多くは、ベトナム女性の多くは働き者で、土日祝も関係なく働き、旅行に行くことも遊びに行くことも酒を飲むこともなく、子育て・家事・日常の仕事と、不平を言うこともなく、いつもいつも働いてばかりいる。

地方のベトナムでは栄養事情も良くない。自分が食べる分を子どもに与え、早くして病気で亡くなる母親も多い。私の彼女の母親がそうだ。

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