ハワイ旅行の安い時期は?格安費用でハワイ観光!節約ハワイ旅行

2019年10月24日

ハワイ旅行の安い時期は?

格安費用でハワイ観光!節約ハワイ旅行

日本人観光客が多い「ハワイ・オアフ島」。年間100万人以上の日本人が訪れるビーチリゾートです。

日本から飛行機で約8時間。成田空港からホノルル空港への直行便が一日10便でているほか、羽田空港からもアクセスすることができます。

人気の観光スポット

「ダイヤモンド・ヘッド(Diamond Head)」や「ワイキキ・ビーチ(Waikiki Beach)」「キラウエア火山(Kilauea Volcano)」「天使の海」は人気の観光スポット。

ハワイ観光を楽しむ節約術とは

多くの芸能人やタレントがハワイを訪れ、日本人も多いことから、安心できる海外旅行先としてハワイを選ぶ方も少なくありません。

そこで、ハワイ旅行のベストシーズンやハワイ旅行の値段の安い時期、格安でハワイ観光を楽しむ節約術、といったハワイ旅行の基本をご紹介します。

ハワイ旅行の料金相場は?

新婚旅行の費用は?

ルックJTBで行くオアフ島では、人気の高級ホテル「シェラトン・ワイキキ・リゾート」に5日間泊まれば30~50万円。

オプショナルツアーなどを入れたら、新婚旅行で二人の合計60~70万円以上。

ハワイ旅行の料金相場 約30〜50万円

ハワイ旅行で、最も人気のコースは「4泊6日」、もしくは「5泊7日」。

総額で約30〜50万円というのが、ハワイ旅行の料金相場です。

ハワイへの飛行機代(渡航費)は?8万円~10万円

日本からハワイへの航空券は、往復で約4万円~7万円。

さらに燃油サーチャージなどの諸費用を含めると、一人当たり往復8万円~10万円ほど。

ハワイの飛行機料金を節約

ハワイ旅行の値段(飛行機代)が安い時期は?

4月 GWの前まで

5月中旬~7月中旬

9月(SWを除く

ハワイ旅行の安い時期

ハワイ旅行の料金(飛行機代)が安い時期は、

春休み明けとなる4月上旬~ゴールデンウィーク前まで。

ゴールデンウィークが終わった5月中旬~夏休みが始まる7月中旬が安い時期。

SWを除く9月もねらい目です。

ハワイのベストシーズン&安い時期は?

ベストシーズンは乾季の4月〜9月

ハワイのベストシーズンは乾季の4月〜9月。

GWやSW、夏休みを除く、①~③の期間中にベストシーズンのハワイを格安で楽しむことができます。

平日の便が安い

「金曜日」「土曜日」「日曜日」に出発する飛行機は、日本発・ハワイ発ともに料金が高くなります。

ハワイへ安く行くのであれば、平日の便が安い。

※格安時期をねらった節約術で、年夏年始などの高騰期と比べて、10万円以上の飛行機代を節約することができます。

ハワイの宿泊費(ホテル代)は?

5つ星ホテルの「ハレクラニ」では1室1泊約6万円~。

マイケル・ジャクソンが泊まった「ザ カハラ ホテル&リゾート」では約5万円~。

4つ星ホテルの「シェラトンワイキキ」や「ヒルトンハワイアンビレッジ」では約4万円~。

1泊1室1万円~2万円前後の格安ホテルやコンドミニアムも多数。

ハワイのホテル料金を節約

1泊が2万円と、5万円のホテルでは、その差は3万円。

5日間泊まれば、15万円の差が出てきます。

ホテルの工夫で楽しく安く

高級ホテルだけでなく、キッチン付きの安いコンドミニアムにも泊まり、市場で安い海産物を買って部屋で調理するのもおすすめ。新婚カップルやファミリーで楽しく過ごせます。

みんなで食事を作り、みんなで食事を楽しむ。アウトドア感覚でハワイ旅行を過ごせば、旅費を浮かせるだけでなく、楽しい思いでもたくさん作れるでしょう。

ESTA(エスタ)申請費を節約

アメリカをビザなしで訪れるには、電子渡航認証システム「ESTA」(エスタ)に登録する必要があります(有効期間は2年間)。

申請料金は14ドル。ウエブサイトで申請しますが、クレジットカードのみの支払い。旅行代理店などに申請をお願いすると、代行手数料を含めて約5000円〜7000円。

なので、自分で申請するようにすれば多少節約できます。

ハワイの海外旅行保険は?

一人当たり4泊6日で1500円~5000円程度。

これはその人の価値観によりますが、ハワイは置き引きやスリはありますが、海外では治安がいい方。なので、個人的にはハワイへ旅行に行く際は、海外旅行保険には入っていません。

しかし、交通事故や盗難、病気などが不安、という方は保険に入った方が良いでしょう。

ハワイのオプショナルツアー費を節約

美しいビーチが楽しめる「天使の海」では、ルックJTBで行くオアフ島で大人一人1万円、子供も1万円。

スカイダイビングやドルフィンツアー、パラセーリングなど、ハワイのオプショナルツアーは5000円〜2万円ほど。

※日本で予約するのではなく、現地の旅行代理店(ツーリストデスク)で予約した方が安い。

ハワイの食事代を節約

ハワイのレストランはチップ(合計金額の15%)も支払わなければならないので、日本よりも高いです。

朝食や昼食は1500円~2000円。夕食では3000円~4000円以上。

楽しい思い出づくり

毎回、レストランで食事しなくても、朝食はハンバーガーやコンビニのおにぎり。

しかし、ヤシの木の木陰に座り、美しい海を見ながら食べれば超豪華。高級レストランだけでなく、コンビニやファストフードなどでテイクアウトし、ハワイの自然を満喫しながら食事するのもおすすめ。

ハワイの交通費を節約

路線バスやタクシーがあります。タクシーは初乗りが3.5ドル~。しかもチップを支払う必要もあります。

自由に移動したいのならレンタカーがおすすめ。小型車で一日1万円前後。

「Uber」を活用しよう

もっとおすすめなのが「Uber」の活用。一般のドライバーが空き時間と自家用車を使ってタクシーのようなサービスを行うのが「Uber(ウーバー)」。

Uberを利用するには、スマホが必要。アプリを入れておけば世界中で利用することができ、クレジット決済なので現金は不要。料金が明確でタクシーよりも安く、チップを支払う必要もありません。

ハワイでのショッピング・お土産代を節約

物価は高いです。ハワイ最大級の「アラモアナ・センター」といったショッピングセンターで買い物を楽しむことができますが、アウトレットショップやスーパーなどを含めて上手な買い物を楽しみましょう。

ハワイのお土産におすすめは?

オーガニックコスメは日本よりも割安感があるので、ハワイのお土産におすすめ。バラマキ菓子土産はスーパーマーケットで買うとお得。ハワイの街歩きを楽しみながら、プチプラな雑貨を探すのもおすすめです。

ハワイ旅行の値段が高い時期は?

年末年始(12月下旬~1月上旬)

GW(4月下旬~5月上旬)

夏休み(7月下旬~8月末)

SW(9月の連休)

最も高いのが年末年始。多くの芸能人やタレントもハワイで正月を過ごす人も多く、ハワイ旅行の料金は高くなります。

12月の第2日曜日は、ホノルルマラソンがあり、この時期も値段が高い。

 

夏休み(お盆)やゴールデンウィーク(GW)、9月のシルバーウイーク(SW)も料金も高い。

学生などの卒業シーズンの春休み(3月)もハワイへの旅費は高くなる傾向にあります。

ベストシーズンのハワイを楽しむ

ハワイのベストシーズンは、乾季の4月〜9月。GWやSW、夏休みを除けば、ベストシーズンのハワイを格安で楽しむことができます。

ちなみに、ハワイの雨季は10月〜3月。雨季といってもスコールが何度か降り、晴れ間も見えることが多いので、観光には問題ありません。

ハワイ旅行で高い曜日、安い曜日は?

「金曜日」「土曜日」「日曜日」に出発する飛行機は、日本発・ハワイ発ともに料金が高くなります。ハワイへ安く行くのであれば、平日の便がお得です。

ハワイ旅行 最安値と高騰期ではいくら違う?

10万円ほどの差があります。

さらに、高級ホテルや格安のコンドミニアムを混ぜながら滞在し、食費や交通費などを節約すれば、一人あたり15万円くらい簡単に節約することができます。

大きなイベントの日は高い

また、ホノルルマラソンなど大きなイベントを避けることもポイント。大イベントがある日は観光客が多く、たいへん混雑。飛行機代やホテル代も高騰します。

この日を避ける方が格安でハワイ旅行を楽しむコツ。

まとめ

スパリゾートハワイアンズ」(Spa Resort Hawaiians)ではなく、本当のハワイに行きたい!

日本にある福島県いわき市の温泉リゾート施設ではなく、アメリカ合衆国のハワイ州(State of Hawaii)へ旅行したい!

 

ハワイへの観光旅行も工夫次第。スパリゾートハワイアンズ」で豪華に遊ぶ料金で、本物のハワイを楽しむことだってできます。

ハワイ旅行のベストシーズンやハワイ旅行のホテル&飛行機が安い時期はいつなのか。これらをよく知り、ハワイ旅行の旅費を節約し、ハワイ旅行を格安で楽しまれてはいかがでしょうか?