復帰はあり得ない、“トイレ内不倫”渡部建の不貞行為の内容

復帰はあり得ない、“トイレ内不倫”渡部建の不貞行為の内容

芸能界復帰を狙う渡部建

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(49)が2022年2月15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で約1年7か月ぶりに復帰すると、一部スポーツ紙が4日に報道。

しかし、千葉テレビでは「そのようなお話はありませんのでお答えできません」と回答している。

渡部建、所属事務所の公式サイトで活動再開を発表

不倫騒動で活動を自粛していたお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が202225日、所属事務所の公式サイトで活動再開を発表した。

約1年7か月ぶりの復帰になる舞台は、15日に放送予定の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜・後10時)。渡部の活動休止後は、相方の児嶋一哉が単独で司会を務めていた。

佐々木希さんと結婚、一児をさずかるも複数女性と不倫

渡部建は、佐々木希さんと結婚し、一児をさずかるも、2020年6月に文春砲で複数の女性と不倫していたことが明らかにされた。

渡部建の不貞行為の内容

渡部建の不貞行為の内容は、2020年6月11日発売号の「週刊文春」がスクープ。お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)の不倫トラブル。妻で女優の佐々木希(32)との交際当時から複数女性と性行為に及んでいたことや、女性を六本木の多目的トイレに呼び出し、キスから別れるまで3~5分という物凄い早さで性行為していた。

不倫・性行為の現場に“多目的トイレ”を使用

2020年6月9日を境に、表舞台から姿を消したアンジャッシュの渡部建。お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建は、『週刊文春』6月18日号で、複数の女性たちとの不倫を明かされた。

渡部建の不貞行為の内容

15分ほどで追い出され、1万円を渡す

不倫相手の1人が『週刊文春』に取材に対して赤裸々に語っています。

「たしかに、私と渡部さんは、多いときには週2回ほどエッチをする関係でした。トータルで30回以上は関係を持ったかもしれません。(中略)(渡部さんが友達の家と言っていた)殺風景な空間で、玄関右手の寝室に入ると、いつでも彼はすぐに体を求めてきました。でも、行為が終わった途端に帰したがるのです。私の脱いだ服を渡してきて『はい、これ』って。シャワーすら浴びせてもらえなかった。いつも15分ほどで追い出され、帰り際には『またね』って必ず1万円札1枚を渡してきました」

そのうち、渡部健の不貞行為はエスカレートしていく。

渡部建の不貞行為の内容

INEの文面を全部消して!キスから別れるまで3~5分

「彼は『地下駐車場の多目的トイレに来い』と言うのです。エレベーターの前で落ち合って、トイレの鍵を閉めた瞬間、すぐにプレイが始まりました。『俺と会いたかった?』と聞いてきて、下半身をガバッと出し、舐めるように命令する。ことが終わると彼はマスクをして帽子を被り、『LINEの文面を全部消して! 早く携帯見せて』と。キスから別れるまで3~5分という物凄い早さです。その後も彼はヒルズのトイレばかりを指定し…(後略)」

渡部さんと名古屋のクラブで知り合ったという別の女性も、テレビで見せる紳士的要素のカケラもない“性行為”に憤慨する。

渡部建の不貞行為の内容

滞在時間は約1時間、デリヘル扱い

「部屋で缶ビールを手に乾杯した後、彼はベッドに寝ころんで『はい、やって』と口を含むように促してきました。縫い目が破れたカルバン・クラインのパンツを穿きながら迫ってきて、流れのままエッチをしてしまった。でも、行為が終わると態度が一変し『明日仕事だよね。気をつけて帰ってね』と、すぐ帰るように促されました。滞在時間は約1時間。デリヘル扱いされたことが本当に悔しかった」

さらに、渡部健は『家に行くのは怖い。渋谷界隈で会議室みたいなところを借りよう』と発言。女性に対し、「会議室」での性行為を要求した。

渡部建の不貞行為の内容

変態プレイ

渡部健と不倫関係にあった女性たちが「しつこかった」と口を揃えるのは、「LINEのビデオ通話」。それは、完全なる「変態プレイ」だった。

「地方ロケで自宅にいないとき、彼は深夜にLINE電話をかけてくるのです。ビデオ通話のカメラをオンにしたところ、画面には渡部さんの下半身がドアップで映し出されていた。お互いの自慰行為を見せ合う“相互鑑賞プレイ”が趣味で、毎回15分~20分ほど続き、彼はイキそうになると、トイレに駆け込むのです」(冒頭の不倫相手の女性)

別の女性には「ホテルに泊まるときはテレビ電話をしたいから大人の玩具を用意して待っていてほしい」と渡部健は指示した。

これが、「日本一の美女ともいわれる女優の佐々木希さんを妻に持ち、1歳になる男の子がいる父親」とされる渡部健の素顔だった。

妻の佐々木希さんの反応は?

結婚後に何度も肉体関係を迫ってきたのは渡部健

渡部健の不貞行為について、妻の佐々木希さんに『週刊文春』が取材している。

――六本木ヒルズの身体障碍者用のトイレで女性と性行為を行っていたという話があります。

「(早口になって)知りません。知りません」

――性行為でトイレをお使いになったことは?

「知りません、はい」

――結婚後にも女性に1万円を渡して、そういう行為をしていた?

「いや……」

佐々木希さんは「ちょっと車を停めてきていいですか」と記者に伝え、そのまま戻ってくることはなかった。

その数時間後。

渡部健に、不倫相手の女性たちに次々と電話がかかってくる。

「今日、文春の人が来て色々言われたんだけど、俺らが最後に会った日にちは覚えてる?」そう、冷静な口調で渡部さんは「奥さんが隣にいるんだけど代わるね」と告げ、妻の佐々木さんが直接、電話口に出た。

「あなた酷いですね。今の会話、録音してますから。嘘をついたら大変ですよ。彼と最後に会ったのはいつ? …最後に彼と会ったのはいつなのか、そこはっきりして。私たちが結婚したのが17年だから。その前なんですか、後なんですか?」

妻の佐々木さんから、そう問い詰められ、裁判もちらつかせられ、不倫相手の女性は恐怖を覚えたという。

「結婚後に何度も肉体関係を迫ってきたのは渡部さんのほうで、彼女から誘ったことは一度もない。それはLINEの履歴にもしっかり残っています」

不倫相手の女性は、『週刊文春』にこのように証言している。

“トイレ内不倫”渡部建の不貞行為について女性らの反応

テレビに出てきたら即効チャンネル回します

「渡部さんの不倫は本当に許せない。仮にテレビに出てきたら即効チャンネル回します。顔を見たくない」(IT企業、40代女性事務員)

女性を女性ではなく、モノ扱い

「文春は『テイクアウト不倫』と言っていますが、あれは不倫とも言えないのではないでしょうか。少なくとも女性を女性ではなく、モノとでも思っているように感じます」(同)

文春の報道によれば、渡部健は、性行為の場所として、不倫女性に対し、六本木ヒルズの地下駐車場の多目的トイレを密会場所に指定。

トイレ内性行為は、公序良俗に違反

「本来、多目的トイレは身体障碍者の方などの利用を想定して設置されたもので(性的行為は)公序良俗に反する目的外使用に当たる」(ビル管理者)。

性を性のはけ口としか見ていない

「密会場所もそうだし、時間もそうだし、お金を渡すところも、すべて女性へのリスペクトがないからこそできること。女性を性のはけ口としか見ていないのが本当に許せない。会社にそんな人がいたら同じフロアにいたくないし、仮に社食でのランチで隣の席とかになったら即効席を立ちますね。生理的に無理です」(40代女性事務員)

潜在的に面白くない

「ベッキーのときもそうでしたが、世間はやたらともてはやしているけど、なんか気に食わないなぁと思っていたんですよね、渡部さんのこと。ベッキーも優等生キャラすぎて正直うざかったし、渡部さんもやたらと知識をひけらかしては、頭の良さを誇示していたように感じます。いけ好かなかったですね。今回の不倫騒動を見て、私含めて過剰に反応してしまうのは、潜在的に面白くないと思ってた人が多いからなのではないでしょうか」(アパレル勤務、30代女性)

佐々木希が不憫

「佐々木さんがあまりにも不憫すぎて、彼女の気持ちを考えるととても暗い気持ちになります。渡部さんが司会を務めるTBSの『王様のブランチ』は大好きな番組でしたが、その世界観までぶち壊された感じです。」(専業主婦、30代)

なぜ場所がトイレなの?

「私も既婚男性と不倫関係にあり、人のことをあーだこーだ言えないのはわかっています。が、やっぱり渡部さんは許せません。いくら不倫相手とはいえ、女性であり人間です。なぜ場所がトイレなの? 未婚女性と既婚男性の不倫は女性側ばかりにリスクがあります。そのリスクを背負いながら関係を続けているのに、これではあまりに報われない……。」(イラストレーター、20代女性)

女性そのものをバカにしている

「まず、渡部さんの嫁である佐々木さんは女性の憧れです。そんな憧れの女性が選んだ男性なのだから、いい男性であってほしい、と願う人が多いのです。それなのに、とてつもなく下品な不倫をしていたと知り、佐々木さんがあまりにもかわいそうだと同情するのと同時に、女性そのものをバカにされたように感じているのです」(恋愛コンサルタント、鈴木リュウ氏)

渡部健が性行為の場所に選んだ、六本木ヒルズの地下駐車場にある多目的トイレ。エレベーターを降りてすぐ右手にあり、サッと入ることができて、人目につきにくい場所にある。

本当に不潔、“トイレ不倫”渡部建の不貞行為

有名人タレント・芸能人のコメント

■相方の児嶋一哉

「本当に大バカで調子に乗っていたんでしょうね。天狗だった。スタッフさんや芸人仲間、僕に対する態度もダメですよ」

■矢作兼

「こんな好青年がこんなことをやって……意外ですよね~。あんな清廉潔白な男が」

■小木博明

「意外でびっくりしたんです。付き合い長いので……」

■カンニング竹山

「グルメは食い物だけじゃなかった。何やってんだバカ野郎って話ですけどね。奥さんにちゃんと謝ってちゃんと働いてほしい」

■遠野なぎこ

「最低・最悪ですね。いい年して何でこんなみっともないことやってんの? 無責任すぎる。2度と同じポジションには戻れない。本当に不潔」

■小柳ルミ子

「アンジャッシュの渡部さんのスキャンダルは驚いた。それも複数だという。希さんのお気持ちを思うと気の毒でならない。愛する女と結婚し、子供を授かり仕事も順調で幸せの絶頂……と思われるのに」

■加藤浩次

「渡部、調子に乗ってたんだよ。大変な時期もあったけど、順風満帆が当たり前になってて。ここはいったん反省して、初心に戻ってイチからやるしかないね」

■近藤春菜

「思いやりがないなと思う。コロナ禍の中で、小さいお子さんを奥様が育てられてて、いろんなことが不安になるなかで、こういう記事が出てしまうことで、一個余計な心配が乗っかってしまう」

■東野幸治

「びっくりしたね。めちゃくちゃでしたね、渡部さん。グルメとか高校野球とか音楽番組とかいろんな仕事に呼ばれてたのに。まさかのまさか、浮気しまくってたとは……」(

■有吉弘行

「芸人って遊ぶイメージあるけど、本当はマジメなやつばっかり。昔は芸の肥やしだって話もあったけど、今はいないね。芸人で」

■デヴィ夫人

「この度の渡部建さんの浮気事件、あまりにチープでお粗末。相手の女性たちも自分が多目的トイレではけ口扱いされているのに、1万円で付き合いを重ねていたなんて恥知らず。女の誇りのない人たち。週刊誌にペラペラ喋って、美しい妻の佐々木希さんをこれ以上侮辱するな!と言いたい」

■上沼恵美子

「久しぶりに後味の悪い不倫でしたね。女の人をモノとして見てますでしょ。こんなの許したらあかんぞと思いますわ」

■伊集院光

「全然笑えないのが、秒で人生が変わるってこと。好感度の最高峰みたいな人じゃん。ほんの一瞬でゴロゴロゴロってなるのを見て、怖いよ」

■吉田敬

「爽やかやったのにとか、奥さんが佐々木希さんやのにとかいろいろありますけど、多目的トイレをトイレ以外のことで使ったこと以外は、なんとも思わないです」

■東国原英夫

「僕は児嶋くんだけが謝罪して本人は何をしてるんだって思いますよ。芸人だったら、人前に出る仕事だったら、率先して自分の不祥事を説明して謝罪するっていうね」

■明石家さんま

「有名人は密会場所に困るんです、実は。俺らもよぎったことが……。ケチってあの場所を選んだわけではないはず。その立場にならないとわからへん」