ハワイ旅行の天気、持ち物、ベストシーズンは?ハワイの観光基本情報
ハワイ旅行の天気、持ち物、ベストシーズンは?
ハワイの観光基本情報
ハワイへ旅行するにはどれくらいの費用が必要なの?
格安でハワイへ旅行する方法は?
服装や持ち物は?
ハワイの天気や気候、ベストシーズンはいつ?
時差やチップは?レンタカーの料金はどれくらい?
おすすめのホテルやコンドミニアム、お土産など、ハワイへの観光旅行で押さえておきたい基本情報をご紹介します。
ハワイの服装は?
年中、常夏のハワイは蒸し暑く、日差しが強い。可愛いタンクトップなどをおしゃれに着こなすのがハワイ流。
高級ホテルに行くこともあるので、上品な上着やワンピースもあると良いでしょう。部屋着など、ラフな服はハワイ到着後に買うのもおすすめ。
女子必須のハワイ旅行の持ち物
ウォータリータイプの日焼け止め
日本製の、いつも使い慣れた日焼け止めを持参するのがおすすめ
薄手の長袖シャツ、日除けグッズ(サングラスなど)
長袖シャツは日除けになり、エアコンが効きすぎるレストランでも使えます
スキンケア用品(化粧水)
使い慣れた化粧水を100均で買った小分けのボトルに必要な量だけ入れて持参
生理用品およびコンドームは日本製が良い
生理用品もコンドームも、アメリカで買うより、日本製のものが日本人向けにフィットし、気持ちいい。
コンドームは男が気を利かせて持ってこないので、女性がリードして持って行きましょう。
そんな男は騎乗位で朝晩責めたてましょう。
ハワイへ旅行 費用どれくらい?
ハワイ旅行の料金相場は 30〜50万円
4泊6日~5泊7日で、総額約30〜50万円というのが、ハワイ旅行の料金相場。
しかし、航空券の安い時期やホテルを選ぶなどの工夫で、15万円以上もハワイへの旅費を節約でき、格安料金でハワイ旅行を楽しむことができます。
ハワイ旅行の値段(飛行機代)が安い時期は?
4月 GWの前まで
5月中旬~7月中旬
9月(SWを除く)
ハワイ旅行の値段が安い時期で、しかも出発、現地発が平日であれば、年末年始などの高騰期と比べ、一人当たり10万円ほどの飛行機代を節約することができます。
ホノルルマラソンなど大きなイベントを避けることもポイント。
格安でハワイへ旅行する方法は?
ハワイ旅行の値段が安い時期に、LCC(格安航空会社)を利用すると良いでしょう。
宿泊料金が1泊1万円前後のコンドミニアムもあるので、高級ホテルに泊まらなければ、5日で二人で泊まっても5万円以下で宿泊することも可能。
ハワイのベストシーズンは? 乾季の4月〜9月
ハワイのベストシーズンは、乾季の4月〜9月。GWやSW、夏休みを除けば、ベストシーズンのハワイを格安で楽しむことができます。
ちなみに、ハワイの雨季は10月〜3月。
ハワイの天気予報は?
外れていることが多く、ネットでハワイの天気を見てもムダ。
「むだじゃ、むだじゃ」
理由は、ハワイの天気は変わりやすく、予想しにくいため。
また、短期間に雨が降った場合でも、雨マークが付けられてしまい、現地ではカラッと晴れているのに天気予報では雨マークというのも多い。
ハワイの天気・気候、天気予報は?
ハワイには、2つの季節がある
ハワイは常夏。一年中、夏で晴れているイメージがありますが、実際はそうではありません。雨が多い「雨季」と、晴れが多い「乾季」に分かれます。
雨季(10月〜3月)
一年のうちで雨が多い季節。乾季と比べて、7~8倍も雨が降ります。日本の冬の季節には大波が押し寄せることも。
しかし、日本の梅雨のように、じめじめと一日中降り続くのではなく、激しいスコールが何度が降り、雨が上がれば晴れ間が広がり、観光には問題ありません。
オプショナルツアーでホエールウォッチングを楽しむなら冬の季節(12月~3月)。
乾季の(4月〜9月)
ハワイのベストシーズン。雨が少なく、カラッとした晴天が続きます。
7月~9月は真夏。一年のうちで最も暑い季節。海水浴に最適です。
クラゲ発生に注意
ハワイではクラゲが大量に発生することがあり、ビーチがクラゲで閉鎖されることもあります。
満月の前後は注意。しかし、これも予想がつかない。
日本とハワイの時差は?
マイナス19時間
日本の方が19時間早い。
日本時間に5時間をプラスし、日本の前日がハワイ時間
たとえば日本時間で「3日の15時」は、ハワイでは「2日の20時」
通貨&レートは?
1ドル=約110円
チップを支払うために1ドル札を多く用意しておくと便利
ESTA(エスタ)って何?
アメリカをビザなしで訪れるには、電子渡航認証システム「ESTA」(エスタ)に登録する必要があります(有効期間は2年間)。
申請料金は14ドル。ウエブサイトで申請しますが、クレジットカードのみの支払い。
旅行代理店などに申請をお願いすると、代行手数料を含めて約5000円〜7000円。なので、自分で申請するようにすれば多少節約できます。
ハワイ旅行で必要な日数は?
3泊5日以上
日本からハワイまで飛行機で約8時間。
3泊5日であれば、2日間は終日遊んで、翌日にチェックアウトとなります。
ハワイ島やマウイ島をめぐるのなら、4泊以上はしたい。
飲酒や喫煙は?
21歳未満の飲酒(購入も)・喫煙は禁止。
交通機関、レストラン、ショッピングセンター、ビーチ、公園など公共の場では全面禁煙。公共の場所での飲酒も禁止。
レンタカーは?
小型車で1日1万円前後
子連れで楽しめる?
ハワイではキッズプログラムが充実。しかし、子供をひとりにするのはNG。プールでも必ず付き添いを。
日本語は通じる?
ハワイは日本語が通じることが多い。だが、レンタカーなどの契約書は英語。英語がわからないでは通用しない。
島内での交通は?
ワイキキ周辺では、主要ホテルを経由し、Tギャラリアとアラモナセンターを結ぶワイキキトロリーのピンクラインが便利。片道料金は2ドル。
チップの目安は? 15%
タクシーやレストラン、バー、スパやネイルサロン、観光ガイドなどに支払う謝礼がチップ。
チップの相場は、合計金額の15%。レストランでは、伝票にサービス料が加算されていることがあり、その場合はチップは不要。
カード払いの際は、サインだけでなく、チップの金額を自分で記入します。
両替は?
Tギャラリアやワイキキなどに点在。空港での両替は割高。Tギャラリアは夜間でも安いのでおすすめ。
早朝着の場合のチェックインは?
ホテルに早めにチェックインできる「アーリー・チェックイン」がおすすめ。事前にホテルに確認しよう。
ハワイ旅行の料金が高くなる時期は?
年末年始です。
日本だけでなく、アメリカ本土からの観光客が増え、格安のコンドミニアムも満室。アメリカ本土は寒いので、常夏のハワイへと旅行するアメリカ人が多いため。
冬の時期は混雑する
観光客が多いハイシーズンは、実は冬の時期。ホテル代はどこも高い。離島のコンドミニアムでも満室。
そこで、提案だが、年末年始は日本にある福島県いわき市の温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」(Spa Resort Hawaiians)で過ごし、
夏休みに本当のハワイに行けば、一年に2回もハワイ旅行を楽しむことができる。
ハワイおすすめ高級ホテル&コンドミニアム
アンダーズ マウイ アット ワイレア
グランド ハイアット カウアイ
シェラトン ワイキキ
ハイアットリージェンシー マウイ リゾート&スパ
プリンスワイキキ
アウトリガー ワイキキ オンザビーチ
アウトリガー リーフ オン ザ ビーチ
タートル ベイ リゾート
ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート & スパ
ヒルトン ワイコロア ビレッジ
アウラニ ディズニーリゾート&スパ ハワイ
ロイヤル ラハイナ リゾート
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