レッドスカイの5つ星ホテル「センタラグランドホテル」でタイ・バンコク観光旅行を満喫

2016年12月26日

「 センタラ グランド アット セントラル ワールド ホテル 」(Centara Grand at Central World Hotel)とは

レッドスカイ

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

オシャレな豪華ホテルでステイ

日本人に人気の海外旅行先ランキングで、常に上位を占めるタイ。その中でもバンコクは、オシャレで絶景のルーフトップバーや豪華ホテルでのステイ、極上のスパ&マッサージ、さらにはにはショッピング、グルメ、南国のスイーツなど、魅力的な観光スポットを「安く」楽しめるとあって人気があります。

センタラ グランド アット セントラルワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

バンコク観光中心地の最高級5つ星ホテル

そこで、観光に便利なバンコクの中心地で、タイ旅行は初めてという方にもおすすめの最高級5つ星ホテルが「センタラ グランド アット セントラルワールド」。客室はモダンなデザインで、ホテル内はレストランやバー、スパ&マッサージも充実。このホテルひとつでバンコク観光を楽しむことができます。そんな「センタラ グランド アット セントラルワールド ホテル」の魅力をご紹介します。

センタラ グランド アット セントラルワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

サイアム地区にそびえる超高層ホテル

バンコクの中心地、サイアム地区にそびえる超高層ホテルが「センタラ グランド アット セントラルワールド」。BTS(高架電車)チットロム駅から徒歩約3分。巨大ショッピングモール「セントラルワールド」や伊勢丹に隣接し、二つの花びらを合わせたような円筒型のオシャレなデザインとなっています。

センタラ グランド アット セントラルワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

バンコク観光のショッピングにもおすすめのホテル

バンコク随一の高級デパート「サイアム・パラゴン」があるBTSサイアム駅へは徒歩約10分。雑貨のデパート「マーブン クローン・センター」(MBK)にも近く、バンコク観光でショッピングを満喫したい方におすすめのホテルです。

センタラ グランド アット セントラルワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

洗練されたデザイン

「センタラ グランド アット セントラルワールド」は、バンコクに数多く林立する超高層ホテルでも比較的に新しいホテル。洗練されたデザインで、ロビーの天井も高く、とても広々。ホテルフロントは23階で、ショッピングモールの「セントラルワールド」からエレベーターに乗ってアクセスすることができます。

センタラ グランド アット セントラルワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/


レッド・スカイ(Red Sky)は絶景ルーフトップバー

「センタラ グランド アット セントラルワールド」の最大の魅力は、蓮の花びらをイメージした絶景のルーフトップバー。最上階、54~55階には、『レッド・スカイ(Red Sky)』と呼ばれるルーフトップバーがあり、1000万ドルの素敵な夜景や綺麗な夕日を眺めることができます。

レッドスカイ

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

ガラスの回廊

こちらは最上階の55階にあるバー・フロア。ガラスの回廊がチューブ状に取り囲み、まるで美術館にいるよう。ガラス窓の向こうに広がるのは、バンコクの街並み。バンコクはサンセットが美しく、夕暮れから淡い夜へと移り変わる景色を楽しみましょう。

ガラスの回廊

レッドスカイ

“蓮の花”をイメージ

「センタラ グランド アット セントラルワールド」は、“蓮の花”をイメージしたホテルです。『レッド・スカイ(Red Sky)』のシンボルとなる巨大なアーチのモニュメントも、“蓮の花”をイメージ。今はまだ昼間なので、白色ですが、日が暮れてゆくと、やがて柔らかで淡い光をまとい始めます。

レッドスカイ

『レッド・スカイ(Red Sky)』はシックな雰囲気に

陽が沈み、夕闇が迫ると、眼下に広がるバンコクの街並みが流砂のように光り始めます。視界を遮るものはなく、360度ぐるりと眺望。闇は街明かりを際立たせ、『レッド・スカイ(Red Sky)』はシックな雰囲気に包まれます。これから大人の時間。

レッドスカイ

レッドスカイ

レッドスカイ

開放感が抜群

バンコクは蒸し暑いのですが、この『レッド・スカイ(Red Sky)』は別世界。ルーフトップバーに一歩足を踏み出すと、高さ200メートルを吹き抜ける風が心地いい。大きなガラスで囲まれた回廊も開放感が抜群です。

レッドスカイ

レッドスカイ

神秘的な光のアーチ『レッド・スカイ(Red Sky)』

刻々と色が移り変わる『レッド・スカイ(Red Sky)』の巨大なアーチ。鮮やかな赤から、爽やかな青、綺麗な緑や紫へと変わり、カクテルを片手に神秘的な美しい光を楽しむことができます。

レッドスカイ

レッドスカイ

スリル感がたまらない!

タイのルーフトップバーは建物の外までギリギリに設置されています。ガラス板一枚を隔てた向こうはビルの断崖絶壁!このスリル感、たまらない開放感は東京のルーフトップバーでは、到底味わうことはできません。

レッドスカイ

55階はバー、54階はレストランフロア

右手に見えるのが55階のバーフロア。階段の下が54階のレストランフロア。レストランでは、ライトアップされたアーチを見上げながら食事をすることも。カナダ人シェフが手がけるフュージョン料理は人気があります。

レッドスカイ

レッドスカイ

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

55階のスカイバー

こちらは55階のスカイバー。『レッド・スカイ』はカクテルの種類が多く、ワインも素晴らしくおいしい。『レッド・スカイ』には、2フロア分の大きなワインセラーがあり、ガラス内ではヨーロッパの常温に近い15度前後に保たれています。

レッドスカイ

レッドスカイ

かぐや姫に出会える天空バー『レッド・スカイ』

『レッド・スカイ』は風が強く、とても心地いいのですが、冷たいドリンクを飲んでいると身体が冷えてしまいます。女性の方は上に一枚、羽織るものがあればよいでしょう。ここに女性を連れてくると、髪の長い女性はすべて美しい「かぐや姫」。

レッドスカイ

レッドスカイ

レッドスカイ

『レッド・スカイ』はドレスコードが必要

『レッド・スカイ』はドレスコードが必要。ですが、スマートカジュアルで大丈夫です。「セントラルワールド」で彼女と待ち合わせし、オシャレなルーフトップバーに連れて行ったのですが、まさか『レッド・スカイ』に行くとは思わず、彼女のファッションはとてもカジュアル。しかし、入店を断られることなく、楽しむことができました。

レッドスカイ


「センタラ グランド アット セントラルワールド」はレストラン・バーが充実

タイ観光でスパやマッサージ、グルメ、スイーツを堪能したい方に、「センタラ・グランド・アット・セントラルワールド・ホテル」は絶対おすすめ!
ホテルの最上階には、ルーフトップバーの『レッド・スカイ』だけでなく、眺望が素晴らしい展望レストラン「55(フィフィティーファイブ)」も。地中海ダイニング「Uno Mas(ウノマス)」としてリニューアルしました。

一方、創作日本料理が楽しめる「Ginger(ジンジャー)」、多国籍レストラン「The World」もおすすめ。ラグジュアリーホテルらしい優雅なひとときを過ごすことができます。
1階の喫茶ルーム「ZING(ジング)」では、絶品のスイーツやパンが素晴らしくおおしく、甘いものが好きな方にはぜひ!ケーキ類は19時以降に半額になることも。

地中海ダイニング「Uno Mas(ウノマス)」

 

ウノマス

ウノマス

ウノマス

ウノマス

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

創作日本料理が楽しめる「Ginger(ジンジャー)」

ジンジャー

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

多国籍レストラン「The World」

ザ ワールド

ザ ワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

喫茶ルーム「ZING(ジング)」

ジング

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/


「センタラ グランド アット セントラルワールド」で楽しむスパ&マッサージ

「センタラ グランド アット セントラルワールド」の魅力は、『レッド・スカイ』だけではありません。26階にはオシャレなプールバーがあるほか、セレブご用達の極上スパ「センヴァリースパ(Cenvaree)」はタイ観光で究極の安らぎを体験することができます。

センヴァリースパ(Cenvaree)

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

 特製のブレンドオイルで優しくマッサージ

広々としたスパルーム。まるで迷路にまぎれこんだかのよう。キャンドルだけの照明は仄かな温もりが感じられ、心が休まります。美しく彩られた生け花やアロマテラピーポット。ジャスミンやミルクの香りが楽しめるジャグジーでカラーセラピーを受けるのですが、心もウットリ!そして、いよいよマッサージへ。施術師の気配りもたいへん上手です。特製のブレンドオイルを使い、筋肉のコリを優しくマッサージし、身体の芯からほぐしてもられます。

センヴァリースパ(Cenvaree)

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/


「センタラ グランド アット セントラルワールド」(Centara Grand at CentralWorld)の楽しみ方

フロントが23階

フロントが23階。天井は2フロア分と高く、スタイリッシュなインテリアが目を引きます。すべての部屋が28階から50階までの高層階に位置。どの部屋からも、タワーホテルならではの眺望を楽しむことができます。

フロント

 部屋はシンプルで可愛いデザイン

「センタラ グランド アット セントラルワールド」は円柱型の高層ホテルなので、窓側がゆるくカーブしていることが特徴です。どこか柔らかく、シンプルで可愛いデザイン。エレガントで上品な雰囲気が漂い、タイ旅行を快適に過ごすことができます。

プレミアムワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

最も多い「スーペリア」「デラックス」タイプ

総客室数は505室。部屋のタイプで最も多いのが「スーペリア」と「デラックス」。デラックスの方が1~4平方メートルほど広く、設備はほとんど同じ内容。

スーペリアワールド

デラックスワールド

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

ワールドクラブ エグゼクティブ、ワールドクラブ デラックスもおすすめ

「ワールドクラブ エグゼクティブ」「ワールドクラブ デラックス」は、「スーペリア」とほぼ同じで、階層がちがうだけです。金額に大きな差はなく、よりサービスが高いワールドクラブフロアの部屋を選ぶのがおすすめです。

ワールドクラブエグゼクティブ

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

ほとんどがダブルベッド

ツインベッドは「デラックス」と「ワールド クラブ デラックス」だけ。それ以外の部屋はすべてダブルベッド。各部屋ともバスタブが深く、ゆっくり湯につかることができるのでビジネスマンにもうれしいですね。

ワールドクラブプレミアム

エグゼクティブスイートバスルーム

ロイヤルスイート

提供元:http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/

おわりに

バンコクでも最新の超高層ホテル「センタラ グランド アット セントラルワールド」。曲線を多く取り入れた斬新なデザインや柔らかな色彩が美しい。

超高層の5つ星ホテルで豪華なステイを楽しみ、夜景が素晴らしいルーフトップバー『レッド・スカイ』やエレガントなレストランで過ごし、極上スパ「センヴァリースパ(Cenvaree)」で身も心もデトックス。ひとつのホテルで、タイ観光の魅力すべて体験することができ、バンコクでの短期滞在の方にぜひおすすめ。

バンコクの主要な観光スポットを巡るのに便利なBTS「チットロム駅」「サイアム駅」に近く、バンコク随一の巨大ショッピングモール「セントラルワールド」でショッピングやタイの土産探しも楽しんでみてはいかがでしょうか?

センタラ グランド アット セントラルワールドの詳細は、こちらの記事でチェック

バンコク絶景ホテル「センタラ・グランド・アット・セントラルワールド」で楽しむタイ観光&夜遊びポイント

バンコクに咲く恋の花! 絶景ルーフトップバー「レッドスカイ」

■ 基本データー

・名称:「センタラ グランド アット セントラルワールド」(Centara Grand at CentralWorld)

・住所:

・料金:1万2000円台~

・公式サイトURL

センタラ グランド アット セントラルワールド