Sensual Lady!人気AV女優との果たせない約束と恋愛

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ある人気AV女優との果たせない約束と恋愛

風俗の世界に嫌悪

そのころ、風俗嬢に嫌悪感を持っていた。お金で多数の男とセックス(性的サービス)できる感覚がまったく理解できなかったし、吐き気がするほど激しく憎んだ。

人気AV女優 

その女性とはごく普通に、出会い、好きになり、恋愛した。彼女とデートしていた時、「本当の私を知ってください」と言われて名刺をもらい、ネットで検索すると、数多くの画像や動画が出てきた。彼女は有名な人気AV女優だった。

興味がなかった

それまでAV女優についてほとんど知らなかった。名前も顔も知らない。興味がなかった。

風俗に行ったり、AV女優の動画を見なくても、つきあっていた女性がいたし、性の快楽やデートも自分たちで見つけるものだと思っていた。

静かな自信 

彼女が人気のAV女優だと知った時、冷静にすべてを感じ取ることができた。

ほんの少しのことでも嫉妬してしまうのに、怒りやショック、悲しみ、苦しみを感じるよりも、もっと深い、静かな自信があった。彼女と、やっていけるという自信だ。

感覚が理解を超える 

風俗嬢に嫌悪感を持っていた。お金で多数の男とセックスできる感覚がまったく理解できなかった。

理解ではなく、もっと研ぎ澄まされた感覚が、脳の判断とか、社会規範やモラル、道徳だとか、そんな「理解」を遥かに超えてしまったのだ。

なぜ? 

私はモテる男ではない。なぜ、おれなんかと。こんなに人気があって、かわいく、美しく、スタイル抜群で、綺麗な女の子がなぜ?

その思いの方が強かった。

別人 

彼女とつきあっていくうち、あの時に感じた“静かなる自信”が何だったのか、わかってきた。私とプライベートで付き合う彼女は、広く知れ渡っている動画や画像とは違っていた。

動画や画像に映る彼女は、彼女自身だ。顔もカラダも、彼女だ。間違いはない。だが、別人なのだ。

水着になるのが恥ずかしい 

私は、彼女を旅行に誘った。水着で入れる温泉があって、一緒に行こうと誘ったら彼女は嫌がった。

水着を見られるのが恥ずかしい、と彼女は言った。

あまりにも大胆すぎるセックスシーンを撮られているのになぜ、と思ったが、そのことは口にしなかった。

泣きながら電話 

AV女優だからと侮蔑を受けることもあり、深夜、泣きながら電話をかけてきたことも多い。

尾崎豊 

彼女は、普通の女の子だった。それをまわりが「人気」「AV」「女優」に仕立てる。金もうけに利用するために。

歌手・尾崎豊が「おまえたちはオレを金もうけに利用しているのだろ」と怒鳴ったように。

Sexy 

セクシー(Sexy)というのは、生殖行為(セックス)のための魅力があることを表す形容動詞

Sensual

「センシュアル」(Sensual)というのも、肉感的であるさまを表す。官能的。肉欲的。

だが、「センシュアル」というのは、色っぽいだけでなく、知性と気品があり、美しい姿を表す。「かわいい」でも、「セクシー」でもない。大人の女の魅力なのだと。

Woman、Girl、Lady、Bitch、Female 

女性を意味する英語には、「Woman」「Girl」「Lady」「Bitch」「Female」といった単語がある。

Woman 

「Woman」は、女性という性別を表す。girl に比べ、成人としての女性を意味する。

Girl

「Girl」は、“女の子”という意味で、woman に比べ、年齢的な若さを示す。幼い女の子。

Lady

「Lady」は、淑女という意味で、気品にあふれる女性を意味し、敬称的に使われる。

Bitch

「Bitch」は、「雌犬」という意味で、人間の女性に対して使うと“不快な女”という意味を示し、「意地の悪い女」「バカな女」「売春婦」と侮蔑的なニュアンスを含んでいる。

Female

「Female」は、メスという意味。動植物に対して使われる単語で、人に対して使うと軽蔑的なニュアンスを含んでいる。

1%のLady 

一人の人間のなか、男性にも女性にも、「Woman」「Girl」「Lady」「Bitch」「Female」がいる。

「Bitch」があっても、「Lady」の要素が強ければ、あるいは「Bitch」が99%でも、

しかし、1%の「Lady」が強く輝いていたら、それでいいのだ。

果たせない約束と恋愛

彼女のことを小説に書くと言いながら、もうずっと書いていない。完成させたくないのかもしれない。

Sexyなのか、Sensualなのか。

傷つくことは、いっぱいあるけれど、それでも「いっしょに、いたい」と思える。

ただ、あなたに出会えてよかったよ。

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